2022年6月、第一子となる男の子(愛称よよ)を出産しました。私がお世話になった産院は私の生まれた場所と同じ、埼玉県川越市にある『愛和病院』です。産後少しでも早く回復したい、泣き叫ぶほどの痛みは経験したくないと思っていたので、無痛分娩を選択しました。
愛和病院で無痛分娩を行う場合は、計画的に入院し陣痛を起こす方法をとります。妊婦健診で様子を見ながらの判断になりますが、私の入院日は予定日の1週間ほど前に決まりました。
13:45
愛和病院に到着
2人部屋の陣痛室へ(撮影禁止です)
14:00
前開きショーツ(持参)に履き替える
Mサイズのお産パッド(病院用意)をつける
上を全部脱いで出産着に着替える
14:15
血圧測定
NST装着(お手洗いに行く際はナースコールで外してもらう)
点滴用のルート確保
勢いよく出血し謝られシーツとタオル交換(良い血管と褒められる笑)
14:30
ルートをとった場所が痛く元気を失う
喉が渇いたのでペットボトルに持参したキャップをつける(ほとんどベッドにいたのでこぼれず便利だった)
15:05
医師による内診
「子宮口3cm、素晴らしい!明日7時から開始しますね!」
(子宮口を開くためのバルーンを入れなくて済んで一安心)
17:30
血圧測定・検温
助産師さん「お腹の張りはどうですか」
私「特には(なにもなく)大丈夫です、今どのような感じなんですか?」
助産師さん「今ちょうど張ってましたよ!(NSTを見て)」
私「いつもこんな感じで、全部胎動だと思っていました笑」
(順調とのことでNSTも外してOKになりました。これで自由に動けます。)
助産師さん「0時を過ぎたら食事はできません。水かお茶、スポーツドリンクは飲んで構いません。6時に血圧測定をしに来ますね。」
18:30
夕食
チーズ入りミートローフ
コンソメスープ
サラダ
ご飯
チョコレートのババロア
18:40
ルートが痛すぎるので看護師さんに見てもらうが問題はなし
勝手にロキソプロフェンを飲む(持参)
19:20
ルートの痛み少し和らぐ
夜食
20:15
10分間の膝下アロママッサージ
(アロマは助産師さんが体調をみてタイミングが合えばしていただけるそう)
22:00
消灯
緊張と点滴ルートの痛みで3時間睡眠。