ルーアン大聖堂を見た後は、歩いて別の場所へ向かいます。
ノルマンディ様式の木組みの家々が素敵です。太陽がのぼり、だんだん暖かくなってきました。
そして到着した場所がこちらです。Aitre Saint Maclou(サンマクール回廊)です。
サン・マクルー聖堂の裏手の中庭にあります。
1348年のペストで大量に亡くなった方の納骨堂として使われていました。その後、1661年に貧しい少年のための学校となり、その後は芸術学校と2014年まで教育の場として利用されてきました。
骨や髑髏などの装飾は納骨堂の名残だそうです。
サンマクール回廊を後にして向かったのは、旦那が学生の頃に留学していた学校です。バスに乗って15分程で到着しました。私のイメージでは街から少し離れた、丘の上にある学校と団地の地域。
留学していたときと学校の名前は変わっていましたが、建物は残っていました。
周りに何もないので写真を撮ってすぐに市街地へ戻りました。
お腹がペコペコだった2人は毎週日曜日にのみ行われている市場へ向かいます。一通り見て回ったあと一番食べたかったこちらのアルジェリア料理のお店へ。留学中も買っていたお店だと思うとのこと。動画を撮りながら買い物をしていたら店員さんも優しくてたくさんお話ししてくれました。
クスクスとスープです。帰りのTGVで食べました。とってもおいしかったです!また行けたらいいな。
撮り方がよろしくない(笑)
楽しかったよ、ルーアンまたね!
フランス3日目まだまだ続きます。